この展示会は、『都市開発や建設現場における「資材」「技術」「工法」「管理」「対策」の最新の製品・技術サービスを一堂に集め、 主に「発注・施工・建設・工事」の関係者との商談と情報交流を促すことで、北海道における持続可能な社会資本整備、建設業の生産性向上、安全・安心な地域経済の構築』を目指し行われているとのです。また、災害リスク対策推進、エネルギー革新技術、観光・ホテル・外食産業の展示会も同時開催されていました。(WEBサイトより一部を引用)
建設展:自動運転技術や画像の自動取得および分析、リアルタイムでの画像取得が出来る点検システムなどの交通計画分野におけるデータ活用について現状と今後の動きを知る事が出来ました。
災害対策展:非破壊での構造物の欠損・破断箇所を把握する技術や災害時のトイレにおける設置日数等、各種防災施設における備蓄方針等を知る事ができました。
観光・外食産業展:食材や資機材を扱う出展者様における“物流の2025年問題”の懸念をお聞きすることができ、交通分野のビックデータ活用による効率的な配送の可能性を感じました。
“交通インフラ”が密接に関連する災害対策と観光・外食産業のスムーズな運用等に弊社の事業である情報収集・データ解析・評価分析を活かせる場を知る事ができました。